大和高田市議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第2号) 本文
議員ご指摘の民間ホテルの利用につきましては、市内には大型ホテル等がございませんので利用できませんが、市民の一時避難場所として、昨年、奈良県遊技業協同組合大和高田支部と災害応援協定を締結させていただきました。 引き続き、災害発生に備えて、各方面との災害応援協定の締結に取り組んでまいりたいと考えております。
議員ご指摘の民間ホテルの利用につきましては、市内には大型ホテル等がございませんので利用できませんが、市民の一時避難場所として、昨年、奈良県遊技業協同組合大和高田支部と災害応援協定を締結させていただきました。 引き続き、災害発生に備えて、各方面との災害応援協定の締結に取り組んでまいりたいと考えております。
避難者の生活環境について改善すべき点についてでございますが、プライバシー保護、段ボールベッド・簡易ベッド、仮設トイレ、冷暖房、バリアフリー、洋式トイレ、更衣室や授乳室、感染症対策、温かい食事、心のケア、ストレス解消、医師や看護師の巡回の11項目において、特に対応、改善が急がれる課題として問われており、まず1点目のプライバシー保護、2点目の段ボールベッド・簡易ベッドでは、既に段ボールベッド会社2社と災害応援協定
細かく3つ目に、災害応援協定を結んでいただいております地域の業界団体の情報共有について伺います。 地域で災害が発生した場合、地元の建設業協会の皆様には、真っ先に復旧のために被災現場に駆けつけ、迅速に対応していただくことになっております。
そこで、本市といたしましては、市民部がすでに締結をしております災害応援協定の応援内容の見直しや、その他の協定との調整も含め、市全体で取り組むべき課題と認識をし、取り組んでまいりたいと考え、複数の部におきます横断的な協議を進めるよう指示したところでございます。どうかよろしくご理解を賜りますようお願いいたします。
非常食につきましても、平常時から災害応援協定のもと迅速な物資の供給に努めており、広報や本市のホームページ、出前講座等を通じ、少なくとも3日間程度の家庭備蓄の確保を強くお願いしているところであります。
全国の自治体においては様々な災害対策が講じられ、その一つとして災害時相互応援協定等、多くの防災協定、生駒市地域防災計画においては災害応援協定が締結されております。 自治体対自治体、自治体対企業・団体等、つながりの仕組みづくりは行政レベルで活発化しております。また、被災地を中心として、協定がかけ声倒れに終わらぬよう、日頃から共同防災訓練や情報交換会などが実施されております。
次に、現在の災害協定の状況についてでございますけども、現在、災害応援協定について、自治体では京都の長岡京市、山梨県の都留市、企業等ではならコープ、大和高田LPガス販売商業協同組合、郵便事業(株)大和高田支店、奈良県電気工事工業組合、大和高田市石油組合高田支部、奈良県建設業組合高田支部、大和高田市防災安全協会、大和ガス株式会社の8団体と協定を結んでおります。
特に第2次奈良県地震被害想定をもとに、避難生活における物資の確保につきまして、すべてを市で備蓄することには限界があることから、今後も物資調達協定の拡充や羽曳野市、田辺市との災害応援協定などを踏まえた備蓄対策の推進に努めてまいる所存でございます。 2点目の東竹田の拠点施設でございます。こちらのほうに、お述べのように現在建設中でございます。
また、避難生活の物資の提供につきましては現在まで災害応援協定を結んでおります多くの団体がございます。特にその中には市内230ものあらゆる企業が加盟をしていただいております防火協会等もございまして、そのような団体としっかり話し合いをして、本当に災害時に役立つような体系をつくっていきたいと考えておりますので、よろしくご理解を賜りますようお願いをいたします。
本市といたしましては、1市とでも多く災害応援協定につながるよう、まずは都市間の交流を図りながら進めてまいりたいというように考えております。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
現在、本市におきましては、正式に大規模災害相互援助協定を締結しておりますのは、都留市と長岡京市だけでありますが、今回の東日本大震災で被災された陸前高田市に救援物資並びに義援金を送り、痛感をいたしましたことは、平時より1市でも多く市町村と災害応援協定を結び、防災交流を図ることが重要だと認識をしております。